ハバネロの約3.4倍辛い唐辛子を使用し『激辛柿の種&ピーナッツ』の辛さとは?柿ピーの誕生秘話など解説!

柿の種が柿から作られてると思い込んでいたのですが、どうやら違くて衝撃を受けています。

今回は、皆さんも馴染みのあるお菓子『柿ピー』の激辛お菓子を紹介したいと思います。

【要約】

  • ハバネロより約3.4倍辛い唐辛子を使用
  • 柿ピーのお菓子の中でトップクラスに辛い
  • 辛いのが苦手な方は無理かも

辛さ度
★★★★★(5)
旨さ度
★★★★★★★★(8)
オススメ度
★★★★★★★★(8)

激辛柿の種&ピーナッツってどんな商品?

激辛柿の種&ピーナッツ

石垣島産の新しい激辛唐辛子『アカハチ』を使用した、超激辛柿ピーです。

『アカハチ』に含まれる辛味成分カプサイシンは、ハバネロの3.4倍と言われていますのでかなり激辛な唐辛子と知られています。

これまでにない、刺激的な柿ピーを楽しむことが出来る商品です。

食べたユーザーは、

『辛いです、一袋一度に食べることができずチマチマ食べました。辛いの苦手な方は無理かもーくらいヒリヒリしました。』

といかに激辛柿ピーが辛いか伺えます。

柿の種とは?

柿の種は日本で馴染みのあるお菓子ですが、一体どんな歴史があるのでしょうか?

日本生まれの米菓であられ、かき餅の一種です。

唐辛子の辛味を利かせた醤油味の、長楕円形・粒状のあられで、色・形ともにカキノキ(柿木)の種子に似ていることからその名で呼ばれます。

1923年(大正12年)、創業者の妻がお菓子の形を形どる機会をうっかり踏み潰して変形させてしまい、形の歪んだ金型を成形し直すことができず、そのままで使ってみたところが、歪んだ小判型をしたあられができました。

これが『柿の種子に似た形のあられ』を考案するきっかけとなりました。

柿ピーが生まれたきっかけは諸説ありますが、1番有力なのが、帝国ホテルの酒場がサービスとしてナッツを出す際、日本らしさを出すためピーナッツに柿の種を混ぜたのが始まりという説があります。


口コミにあるように柿の種のお菓子の中で、トップクラスに辛い商品なので、激辛が苦手な方は牛乳やヨーグルトと一緒に食べるのがオススメです。

【まとめ】

  • ハバネロより約3.4倍辛い唐辛子を使用
  • 柿ピーのお菓子の中でトップクラスに辛い
  • 辛いのが苦手な方は無理かも

辛さ度
★★★★★(5)
旨さ度
★★★★★★★★(8)
オススメ度
★★★★★★★★(8)

最後まで記事を見て頂きありがとうございました。

おすすめの記事