280年以上続く老舗七味唐辛子屋『八幡屋礒吾郎』が発売する『旨辛七味ポテト』の辛さ、味は?

花粉症で鼻が詰まって、食事が無味無臭で困ってます。

料理において『香り』というものは、重要で人間の食欲をかき立てるものでもあります。

香りがよくうどんや蕎麦などの日本食に合う七味唐辛子と言えば、『八幡屋礒吾郎』です。

今回は、280年以上続く老舗七味唐辛子屋が発売する旨辛ポテトスナックを紹介します。

要約

・280年以上続く老舗のお菓子
・七味唐辛子の香りが良い
・ザクザク食感のポテトスナック

辛さ度
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)

旨さ度
★★★★★★★★☆☆(8)

オススメ度
★★★★★★★★☆☆(8)

旨辛七味ポテトってどんなお菓子?

旨辛七味ポテト

『旨辛七味ポテト』は、280年以上続く老舗唐辛子メーカー「根元八幡屋礒五郎」の七味唐辛子をバキュームフライしたザクザク食感のポテトスティックに味付けしたお菓子です。

七味唐がらしの辛味と香りを存分に感じられ、その中にも旨味も感じられ、ついつい食べ進めたくなる止まらないおいしさです。

八幡屋礒五郎とは?

八幡屋礒五郎の七味唐辛子

長野県長野市に所在する七味唐辛子メーカーで、江戸時代の元文元年(1736年)初代の勘右衛門より約280年以上続く老舗です。

東京・浅草寺のやげん堀、京都・清水寺の七味家と共に、日本三大七味唐辛子に数えられます。

ちなみに欧米などでも、日本食ブームによって、うどんや焼き鳥に伴う定番の調味料として認知が広まっています。

オランダやカナダなど一般的に大麻に寛容な国では、麻の実が入った料理や麻の実を含んだ製品が売られていますが、場所や対象客を厳格に分別した店に限られており、日本のように麻の実が入った製品が子供でも購入できる一般の商店で食品として販売されることは決してなありません。

自家消費用や邦人への土産用に国内仕様品を持ち込んだ場合、発覚すると没収や拘束起訴など法的処分を受ける可能性もあり、注意が必要です。


280年もの間、お店が続くって凄いことですね。

これだけ、長い間に多くの方に愛されてきたのは、七味唐辛子の品質の高さなのでしょうか?

280年前に八幡屋礒吾郎の七味を口にしていた人達と同じ七味唐辛子を口にしてると思うと、何だか感慨深いですね。

まとめ

・280年以上続く老舗のお菓子
・七味唐辛子の香りが良い
・ザクザク食感のポテトスナック

辛さ度
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)

旨さ度
★★★★★★★★☆☆(8)

オススメ度
★★★★★★★★☆☆(8)

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