凍てつく氷をも溶かす程の激辛？大人気店『蒙古タンメン中本』が、販売するカップ麺『北極ラーメン』の辛さは？

最近、北極大陸がどこの国の領土でもないと思っていたら、8カ国の国々が所有している事を知って驚きました。

さぁ、今回は凍てつく氷をも溶かしてくれそうなカップ麺『蒙古タンメン中本　北極ラーメン』をご紹介します！

『蒙古タンメン中本』と言えば、激辛好き誰もが知る名店ですが、果たしてその辛さ、旨さは？

気になるところです。

蒙古タンメン中本とは？

蒙古タンメン中本は、東京都板橋区に本店を構えるラーメンチェーン店。

味噌をベースとした激辛タンメンなどが、旨いと人気になり、関東を中心に店舗を拡大しています。

現在は2代目であり、初代の『中国料理中本』は1968年9月、板橋区に開店しました。

創業者は『中本正さん』で、屋号は創業者の苗字を取ったところからきています。

1998年12月に創業者の健康上の理由により一旦は閉店となりましたが、中本の味に惚れ込んで、20年間も通い続けた常連客の白根誠さんは、中国料理中本を継ぐことを熱望し、中本さんのもとで修行を始めました。

そして2000年、中国料理中本は蒙古タンメン中本として再開し、現在に至ります。

2008年頃から、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどでカップ麺の販売を開始し、これも大ヒットなりました。

2021年にねとらぼが実施した「あなたが大好きな名店コラボ系カップ麺」アンケートでは、投票全体の43.3%という高い得票を得て1位となる程、広く知られるようになったのです。

店舗で提供されるラーメンよりカップ麺の方は、辛味が抑えられています。

北極ラーメンとは？

大量の唐辛子と辣油、特製辛味噌で赤々と染まったスープの味噌ラーメンで、激辛を売りにする蒙古タンメン中本でも最高峰の辛さを誇ります。

カップ麺の北極ラーメン

大量の唐辛子とすりごまを効かせた味噌ベースのスープにガーリックを練りこんだコシの強い中太ストレート麺との相性が抜群です。

豚肉、もやし、ごま、フライドガーリック、赤唐辛子、ねぎなどの具材と麺、スープがしっかり絡み合い、店舗で食べる『北極ラーメン』を忠実に再現した商品です。

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わりと、ランチにカップラーメンを食べる機会が多いのですが、店舗で食べるラーメンとコンビニで食べるカップ麺との味の再現度が高いと旨いなと感じます。

このカップ麺北極ラーメンは、店舗の味を忠実に表現してあり、大満足の商品でした♪

最後まで記事を見て頂きありがとうございました。