ペヤング焼きそばって『なんちゃって蕎麦風』とか『ポテト焼きそば』などバラエティに豊富な商品を販売されていますが、正直ベーシックなペヤングが好きと思ってる私です。
よく、祖父の家に大量のペヤングがストックされていたので、無断で食べて怒られた記憶があります。笑
そんな思い出たっぷりのペヤング焼きそばですが、今回紹介するのは、獄激辛シリーズの『獄激辛担々焼きそば』。
パッケージに描かれているイカつい男性が、勝手にペヤングを食べて、それに気付いてブチ切れた祖父の顔にそっくり。
何か、親近感湧いちゃいます。
- 涙が出るほど辛い
- 辛さの値は約45万スコヴィルでハバネロだ同等の破壊力
- 獄激辛シリーズ第3弾の商品
辛さ度
★★★★★★★☆☆☆(7)
旨さ度
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
オススメ度
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
『獄激辛 担々やきそばとは?』とは?
話題となったペヤングの「獄激辛」シリーズのうちの一つ「獄激辛 担々やきそば」。
一口目から咽せるような辛さ。
激辛を通り越して、もはや「痛い」。
目には自然と涙が浮かび、心臓がバクバクと早くなってくるほどです。
具材は担々麺として定番の、強い辛味の中にもしっかりと旨味を感じることのできるひき肉(豚・鶏)と、青々とした風味の良いニラが使用されています。
濃厚でコクのある担々ソースは、口の中でたっぷりと刺激を感じることのできる味わいで泣けるほど辛いとのことです。
辛さを表すスコヴィル値は「獄激辛やきそば」、「獄激辛カレーやきそば」と同じに455,000スコヴィル。(ハバネロと同等の辛さ)
第1弾の閻魔大王、第2弾のインド風の男性に引き続き、第3弾は「担々麺」ということでパッケージにはチャイナ帽をかぶった男性が描かれています。
担々麺とは?
担々麺といえば、中国四川省発祥の料理で辛味を利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせた麺料理です。
清代の1841年頃、四川省に住む陳包包(チェン・パオパオ)というあだ名の男性が考案して、成都で売り歩いたと言われています。
元々は、両端に荷物をかけ、肩にになうための棒の『天秤棒』の片側に豆炭を使う七輪と鍋を、もう一方に麺・調味料・食器・洗い桶などを吊して、担いで売り歩いたのが由来とされています。
『獄激辛 担々焼きそば』は、獄激辛シリーズ商品の辛いソースと同じものを使っているので、基本的に辛さは同じだと思って頂いて大丈夫です。
風味が違うので、辛さの感じ方は個人差ありますが、激辛ということには間違いないので、食べる時は気を付けて下さいね。
最後まで記事を見ていただきありがとうございました。